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2014年10月14日火曜日

第2回ツール・ド・富士川 参加してきました!


みなさーん。お元気ですか〜?
さて、わたくし昨日超久々に自転車イベントに参加してきました。
山梨県は富士川町という場所で開催された100Kmのロングライドイベント、ツールド富士川。今年で第2回目だそうで埼玉から車に乗ること3時間。行ってきました!




このイベントは地元富士川町の町興しの一環として開催されている自転車イベントだそうでして、山梨県の富士川流域4市町(市川三郷町、富士川町、身延町、南アルプス市)を走ろうというイベントです。10月11日はプチツールド富士川で35Kmのショートコース、10月12日は100Kmのロングコースだそうで、結構な斜度の坂も混じっているようです。ここ1年以上殆ど坂を登っていないのでコース図を見て若干躊躇しましたが、さすがに35Km走るだけじゃ物足りないだろうという思いから100Kmの方にエントリーしました。

コース図はこちら(ツールド富士川Webサイトより)

スタート&ゴールは道の駅富士川。とてもキレイで施設の整った道の駅でした。
台風前ということでちょっと空は曇り気味。

みなさん準備は着々と進んでおります。

前日、ちょっと道を間違えまして前日受付が出来なかったため当日受付で早めに会場入りし、受付を済ませて準備をしていましたが、台風前ということもあってちょっと天気は曇り気味。この場所は盆地ということで四方を山に囲まれていてかつ、近くを大きな富士川が流れていますが晴れていればさぞ景色のいい場所なのでしょう。

アドバイザーの今中大介さんや超絶美人の日向涼子さん(モデルさんらしいですね)もご一緒に走られるそうです。

 ぐうほそい。そして美人はハンドメガホン持っても絵になる。
いつもの今中さん。そういえば地元山梨にお住まいでしたね。

100Kmライドの参加者は160人ほどだそうで1チームあたり15〜16人の走者に3〜4人ほどのサポートライダー(ボランティアの方々)がついてスタートです。
サポートライダーの方々は交通ルールや手信号などサイクリストとして非常に意識が高く、また走者に対する気遣いもとても細やかです。しかもコース上にはかなりの人数を割いて誘導の方々も立っており、今まで参加したイベントの中でも群を抜いて手厚いサポート体制です。すごいぜ山梨


・・・スタートしてすぐ。1Kmほど進んだら徐々に勾配が始まって5Km地点から最大斜度15%、標高差600mの激坂ポイント・・・orz
おいおい。これキツイよ。全然登坂をしていなかった僕にとってこの斜度は本当にキツイ。筋肉も悲鳴を上げるが、何はともあれ心肺能力の衰えがひどく息が続かない・・・マジで怠けていた自分を心の底から呪ったね
サポートライダーの方々はスイスイ登っていて山梨県民やばい。勝てる気がしない

登坂し終わって第一エイド。
 エイドステーションスタッフの方々は第2回大会とは思えないほどスムーズに対応してくださいます。
お饅頭うまい。
もー。なんで晴れていないのかしら〜?晴れてたらきっとすごく景色いいんだろうなぁ

つづいて少し走ったところで臨時のエイドステーションだそうで、南アルプス市県民の森にあるミッシェルという湖畔のフレンチ・イタリアンレストランでパンと珈琲(紅茶)を頂きました。これは嬉しい\(^O^)/
すぐ近場の伊南ヶ湖はとても景色のいいところでした。ここ絶対もう一度行くわ。


ここからは下り。途中景色がすごく良くて写真を撮るために止まったりしてたら集団からかなり後れてしまった。集団に追いつこうと頑張って単独で走ったけど、なんか両足の筋肉がイヤな予感・・・これが終盤の悲劇を生むとは・・・


山を下り富士川町を抜けて市川三郷町へ。第3エイドの六郷庁舎。時間は既に11時頃。少し日差しも出てきました。
ここでは地元の特産のレインボーレッドという品種のキウイフルーツ。これ美味しい。今まで食べていたキウイとはちょっと違う食感。甘さが濃い。美味しい\(^O^)/
 第3エイド。
 レインボーレッドというそうです

ここで出発しようと思ったらどうも前輪の空気が。
どうやらチューブレスタイヤのビートが正しくはまっていないか、もしくはゴミでも噛んでいるのか空気漏れ。。サポートスタッフの方が気遣ってくれてメカニックの人にも見てもらいましたが、ここでタイヤ外すよりはエイド毎に空気を入れた方が良いとの判断で出発することに。ついこの間タイヤ交換をしたときにシーラントを切らしていて今回はシーラントを入れなかったのですがこれが裏目に出たか・・・
しかもここに来るまでの間、とうとう両足の筋肉が攣り始めた。ごまかしながら走るも、平地でもパワーが出なくなってきた。。。orz

その後すぐにお昼ということで市内の大河内小学校でお昼。なんと体育館を開放してくださって昼食をとれるようになっていました。すごいなぁなんて協力的なんだろう・・・
お弁当はなんと2種類。それにペットボトルのお茶まで。贅沢すぎるわこのイベント。
 僕が選んだのはこっち。ヤマメの唐揚げが調美味しかった


おしながき

そして大河内小学校を出てすぐ。
いや、ホントにすぐやってきた。激坂。
おいおい。マジかよこの坂。というか壁。平均斜度19%だって。
スタート直後の登坂で既に脚が売り切れのため、誠に遺憾ながらも自転車を押ながら登る。くやしい。


・・・

・・・

・・・完全に脚が売り切れて、自転車を押しながら登っているだけなのに脚が攣り始めた。やばいなぁ。歩くのも辛い。まさかの人生初のリタイヤか。正直練習不足というより自分が山登りが楽しかった頃でもこの激坂は登れなかっただろうなぁ。実力がないなぁ・・・なんて悔しい思いをしながら坂を登る。足が攣って立ち止まる。止まると余計に脚が攣る・・・途中いろんな人がグングン登っていくのが悔しい。
お昼を出た頃る頃には第8グループでの出走だったけど、気がつけば最終グループの第10グループ。子供達に合わす顔がないのでリタイヤだけは避けたい。

なんとか騙し騙し登り切ったところで、サポートライダー34番の方が心配してくれてなんと梅干しを分けてくれました。今回のライドで一番嬉しかった。本当に嬉しかった。。。ありがとうございます。。

このあと52号線405号線を通って久那土中の第4エイドステーション。
とにかくこれ以上脚が攣らないように走るのが精一杯で最後はあんまり楽しめなかったなぁ。この第4エイドステーションから先は最終の登坂コースに挑むか、それとも登坂しないショートカットコースにするかを選べるようになっていました。正直なところ非常に助かったと思いながら登坂はパスしてショートカットコースを選んでゴールへ。うむむ。なんとも情けなや。

スタートから約8時間。
脚が攣りながらも、前輪の空気が漏れながらも無事にゴール。
色々と課題が浮き彫りになったライドでした。

 ゴール後も続々と登坂コースを選んだ方々がゴールします

ゴール後には地元特産の「みみ」が振る舞われました。うまし。


自分的には非常に悔しいライドでしたが、サポーターの方々の手厚いサポート、地元の方々の暖かい声援、エイドスタッフの方々の優しさ、コースの眺望の良さなど、本当に素晴らしいイベントでした。全力でお奨めできるイベントです。

お土産を買った後、参加者には無料で温泉に入れるということで帰り際にちょっと下部温泉郷まで足を延ばしました。ここはライドでもコース上になっていた場所。川沿いの景色がすごくいい感じの場所です。
お世話になったのは「かがみゆ」さん。車を停めると人の良さそうなおじさんがお迎えしてくれました。「良く来たねぇ、さ、さ、入っていって!」と快く案内してくれました。
僕、温泉ってすぐのぼせちゃうので苦手なんですけど、疲れ切っていたしとにかく攣って痛みが残る脚をなんとか休ませたくてじっっっっっっっっくり湯船に浸かってしまいました。これがってやつか。37歳にして温泉に入った気持ちよさを生まれて初めて味わったぜ・・・

お湯から出ると先ほどのおじさんが珈琲を淹れてくれて、インスタントなのにこれがまた美味いの。本当に身体の芯から染み渡るほどの美味しさ。疲れがすぅっと抜けていきます。おじさんのご家族の方々もいらっしゃって手作りの「ころ柿」と共に色々なお話を聞かせてくれました。
なかでも、今回のようなイベントを通じて下部温泉を知ってもらいたいとのお話を聞かせていただきました。自分たちが頑張るだけでもダメ。テングになってもダメ。周りの人々に知ってもらって下部に来ていただかないとこの町が廃れてしまう。だからこうやって外から来た人が温泉に立ち寄ってくれるのは嬉しいことなのだと、おもてなししていただいた上に感謝までしてくださって、本当にもう言葉にならないほどの人の温かさに触れた気がしました。

秋になって紅葉のシーズンにまた来るよ!絶対行く。
だって、サドルの上から見た下部の景色は本当にステキだったから。
次は自転車じゃなくて(笑)車だけど、カメラ片手に下部温泉をたくさん散策したい。今回とても良くしていただいたので少しでも恩返ししたい。「かがみゆ」のみなさん。本当にありがとうございました!!!!!

そんなわけで、山梨の方々の暖かさに触れたイベントの報告を終わりにします。
ありがとうございました。。

ゴール後の夕焼け。スタッフの皆さん、ありがとうございました。また山梨に来るね!

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4 件のコメント:

look585org さんのコメント...

苦しい中にも楽しさがあるからやめられない。^^;
100Kmで獲得標高1,900mは過酷だねぇ。
早く、以前のむらかみんに戻って、また走りに行こう。

日向涼子さんは、白石峠や定峰とかよく出没しているらしいよ。

むら さんのコメント...

look585orgさん>
ホント、怠けていちゃだめですね。少しでも元の状態に戻ろうと決心しましたよ。
日向さん、無茶苦茶細いのに今中さんと笑顔でグイグイ激坂を登っているのが印象的でした。日向さん目当てで白石に通いますわ。はい。

nabechi51 さんのコメント...

山梨へお越しいただき有難うございました。

スタッフとしてこれ以上なく暖かい言葉の数々をいただき感激です。
僕たちが山梨を愛しているように、沢山の方に山梨の良いところを知っていただけたら嬉しく思います。

むら さんのコメント...

nabechi51 さん>
わざわざコメントありがとうございます!お世辞抜きにして本当に素晴らしいイベントでした。こちら埼玉のサイクリストも自転車普及に向けて様々な取り組みをしておりますが、山梨のサイクリストの意識の高さには本当に学ぶべきところが多いと感じました。
コースも本当に素晴らしくて、11月にまた温泉入りに行きますね!
そして、来年のツールド富士川にも是非とも参加したいと思います。そのときは山登りが楽しめるよう再び練習に励みたいと思います!
ありがとうございました!

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