マルワコーヒーさんが雑誌に載ってた！

僕がいつも水出しコーヒー用に豆を購入しているマルワコーヒーさんが雑誌「珈琲時間」の創刊号に載っていました！

マルワコーヒーさんは家族で経営しているとてもアットホームな自家焙煎珈琲屋さん。高品質な自家焙煎豆をリーズナブルな価格で提供してくれるお店です。いろいろなお店の豆を試してみましたが、今ではこちらの焙煎豆のみを利用して水出しコーヒー作っています。
「ときがわの小物屋さん」もこちらの焙煎豆を利用していますね。

場所は埼玉県の上尾市ですが、通販もやっていますよ。

コーヒー好きな方は是非ご利用してみて下さい。


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部活。

僕は会社で自転車通勤部…もとい、自転車部に所属しています。
もとは社内でも最大勢力を誇った自転車部でしたが今ではすっかり幽霊部員ばかりになってほとんど練習もせず、主に僕と（元上司の）自転車部部長だけが活動しているような状況になっています。

そんな中、気がついたら何故か第6回フレンドシップサイクルフェスティバル in富士スピードウェイ ・ユースロード全国大会2010に出場することになっていました。部長と二人、チームを組んで4時間グループエンデューロに参加です。
しかも、社内で自転車部と最大派閥争いをしているマラソン部ことランナーズからも２名、なぜか強制参加。自転車部部長のゴリ押しで、理矢理自転車を買わされていましたｗ

ほたるが飛び交う自然を残さねばならない

今日は朝練行って来ました。本当は白石峠討伐をしようかと思っていたんだけど25Km近辺で家族から非常招集がかかって折りかえしたので実質50Km程度でしたけど。まぁね、今日はなんだか気分が乗らなかったので実はちょっと助かったと思ってみたり。
やっぱ一人で走るのはつまらんやね。

ところで今日は「ときがわの小物屋さん」の「夢夜のほたる」に行って来ました。
埼玉県比企郡を流れる都幾川では実はほたるが見られるそうで、予てより小物屋さんのマスターから蛍の季節にチビちゃん達連れておいでと誘われていたので車に子供達二人を乗せて都幾川まで行って来ました。
通常、ときがわの小物屋さんは日が暮れると店じまいなのですが、蛍が見られるこのシーズンは夢夜のほたると称して特別営業で土曜日は夜9時まで営業しているんです。そして7/3日は夢夜ほたるの最終日でした。


片道60Kmの道中、上のお兄ちゃんが車酔いのためコンビニでゲロゲロ…（汗
コンビニのお兄さん達の助けを借りてしまう程迷惑をおかけしてしまったけど、どうしても蛍が見たいということでゲロ臭いまま車に乗せて一路都幾川へ。

やっていました。小物屋さん。

マスターを慕っている常連さん達がたくさんお店に集まっていました。我が家と同じように子供に蛍の素晴らしさを伝えようとする親御さん達もたくさん。

夜の小物屋さんもなかなか趣がありますね。
まっくらな都幾川に目を向けてじーっと闇を見つめていると、いた！

一匹。二匹…三匹！
蛍の淡い緑の光が闇にフワッと浮き上がります。子供達も驚いていました！
僕は社員旅行で行った京都で蛍を見たことがあるのですが、いやー、普段通っている場所で蛍が見られるとは、感動。

しばらく子供達と河原を眺めて、それからお店に入ります。

若干ゲロ臭いお兄ちゃんにパズルを教えるマスター。

夢夜のほたる限定「ほたるの水ようかん」。

もちろん、至極の一杯も営業中。

今日の一言はとても身に染みますね。

しばらくマスターと雑談してたら、もう少したくさん蛍を見ることができる場所を教えてくれました。
子供達を連れて行ってみると、小物屋さんの前の河原より多くの蛍が見られる秘密の場所が！
真っ暗闇の中、たくさん蛍を見ることができましたよ。
そんな中で蛍を見ていたら４歳の下の子が「おじちゃんに蛍見せてくれてありがとうって言うの」とか言い出したので、帰りに再度小物屋さんに立ち寄ってマスターにお礼を言いました。もちろん下の子も元気良くお礼が言えて子供好きのマスターも笑顔。

上のお兄ちゃんをゲロを吐いてまで連れてきた甲斐がありましたよ。
子供達も喜んでいました。

来年も夢夜のほたるに参加しようと思いますが、蛍が見られる見事な自然を子供達に残していってあげないといけませんね。この子達が大きくなったとき、その子供達にも蛍を見せてあげられるかどうか、その責任は僕たち大人にあるんだなぁと考えさせられました。






＃還暦を裕に超えているマスター。
＃夢夜のほたるが終わってお客さんが捌けてから翌日の仕込みをやるそうです。
＃くれぐれも、お身体に気をつけて…