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2013年12月15日日曜日

ロードバイクにもストップランプを!


はいはい。どうもどうも。
生きていますよ!無事です。

なんか気がついたら夏が過ぎて秋がないまま冬に突入してしまった関東地方ですが、寒いですね。寒い。毎日寒い。
運動しないとね、基礎代謝が落ちるせいか寒いですよ。しかもブクブク太るし。
今じゃすっかりデブキャラです。。orz

さてさて、Amazonで見つけて気になった製品。

ギザ ナノ ブレーキライト ブレーキ連動リアライト



光り物には弱いですよねぇ。LEDとかレーザーとかワクワクしちゃいます。
そんなわけで、早速ポチっておきましたのでレビューと行きましょう!




まずはパッケージ。


自転車用ライトを販売しているiLUMEnoxっていうメーカーの商品です。



こちらの商品、ブレーキキャリパーに装着してブレーキをかけた時に、インナーワイヤーが引っ張られる力によってスイッチを押し通電してあたかもブレーキランプのようにLEDが点灯するパーツです。

パーツ重量は1年で15Kgも太ってしまった身体にはありがたい5g程度(電池込み)。

パッケージを開けたところ。

側面にiLUMEnoxのロゴ

日本語の説明書が1枚

上部の金属パーツがグッと押されるとLEDが点灯します。
意外と明るいLED


構造は至ってシンプル。金属パーツが赤いゴムのスイッチを押し込む仕組み。


開けてみたらものすごく単純な仕組み。これLEDと電池が直結じゃないかな?
燃費悪そうだな...
一応ゴムパッキンがあるので防水性はありそう

取り付け時、このノブの部分でブレーキのインナーワイヤーを挟み込む構造。ギュッと締めれば簡単には落ちたりしなそうです。

では、早速取り付けてみましょう。
ブレーキキャリパーのところに出ているインナーワイヤーに引っかけてノブを回して固定します。

よいしょ。



・・・って点灯しない。
なるほど、そのまま取り付けてもワイヤーを引いた時の長さそのままじゃスイッチを押し込むほどにはならないのか。
気を取り直して、取り付け位置をちょっとだけキャリパー部分より上にズラします。

約1センチくらい浮かしたところで固定します。

ブレーキを握り込むと・・・



ヒカッター!

暗いところで試してみましたが、思った以上に視認性はありそう。右側がハンドルバーについているライト。そして左側が今回のnano Brake Light。
ブレブレですがな。

もう少しカッコイイ作りにしたり、後方からの視認性をあげるためにレンズをつけたりするといいんでしょうけど、何しろお値段1,000円ほどなので文句は言えませんね。


ちゃんとブレーキをかけるとストップランプとして機能しています。
素晴らしい\(^O^)/

日が落ちる時間が早くなりました。
みなさんもおひとついかがでしょうか。




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