にほんブログ村に参加しています

2011年1月29日土曜日

アタック霞ヶ浦準備。

ブルベに際し、2年間放りっぱなしだったピナ次郎のケーブルの張り替えを行いました。

今まで通勤で使っていた自転車はブレーキケーブルがトップチューブの下を這っていたタイプでしたが、今回のピナ次郎はケーブルがトップチューブ内部を通るタイプ。一度抜いてしまったらどうやったら張り直したらいいのかさっぱり判らなかったので2年間も放っておいたわけです。でもそろそろ限界。

会社で自転車乗りに聞いたところ、どうやらワイヤーガイドがトップチューブ内部に装備されているそうで、心配することなく簡単に張り替えられると聞いたので今回張り替えを決断した次第です。






まずはフロントブレーキケーブル。シフトケーブルを張るときにブレーキを使うのでブレーキケーブルから交換が鉄則です。
抜いてみるとインナーが結構古びています。

ブレーキケーブルのアウターも、古くなって縮んでしまっています。

シフトケーブルもこの通り。インナーワイヤーが解れてしまっています。危ない危ない。

フロントブレーキケーブルはささっと交換できましたが、問題はインナーがトップチューブ内を通るリアブレーキケーブル。
ピナレロ等の一部メーカーのフレームはトップチューブ内にワイヤーガイドが装備されていないそうで、一度豪快にインナーをトップチューブから引き抜くと次に通すときに穴からケーブルが出てこないという悲惨な目に遭ってしまいます。えぇ。僕は見事に悲惨な目に遭いましたよ。

泣きながらケーブルをフレームに抜き差しすること数時間。
奥様の協力もあってなんとかマグレでケーブルを通すことに成功しました。

これ、どうやって通すのが正解なんですか?


ケーブル類を新調して無事、ブルベに挑むことができそうです。
新品のケーブルはキモチイイですよね。変速がビシバシ決まります。
値は張るけど耐久性があると言うことで今回はヅラエースのワイヤーを張りました。













↓このリンクをポチッとしてくれると嬉しいです。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

抜く前のブレーキワイヤのエンドに紐を結び付けておいて、抜く。紐がトップチューブの両端の穴から出た状態になったところでブレーキワイヤのエンドから紐をはずす。
新しいブレーキワイヤのエンドに紐を結び付ける。反対側から紐を引っ張ればブレーキワイヤがうまく通る、というのはいかがでしょうか。やったことはありませんが。

匿名 さんのコメント...

先ほどものですがここにありました。ご参考までに
http://fcr1.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/fcr1-step4-b59f.html

むら さんのコメント...

匿名さん

わざわざありがとうございました!!!
なるほど、単純に紐をつけて通す方法ですね。本当にありがとうございます。しかも丁寧な写真付きのブログまで…

次回はこれでうまくいけそうです!!!

コメントを投稿